〒630-0251 奈良県生駒市谷田町850-4谷田ビル2F
診療時間 月~金曜日 10:00~18:00 土曜日 10:00~17:00

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Q&A

インプラントのQ&A

Q
インプラント治療をして身体に影響はないのですか?
A
インプラントに使われる金属(チタン)は世界中でも最もアレルギーの起こりにくい金属と言われています。
骨と結合する性質があり、重度の骨折を支えるためにも使われる金属ですので体にほとんど影響はありません。
Q
インプラント治療を行うのに痛みはありますか?
A
ほとんど痛みのないインプラント手術です。
翔インプラントセンターでは、静脈内鎮静法(全身麻酔の直前のような感じです)により、術中・術後の不快感がほとんどありません。
日本ではあまり知られていませんが、痛みに敏感なアメリカでは多く使用されています。
全身麻酔のような危険や入院が必要なく、手術後すぐに意識が回復するため、30分程度で帰宅していただけます。
また、強い嘔吐反射や⻭科治療、手術に対する緊張や恐怖心のために⻭科治療が受けられない方にとても有効です。
血圧や心電図、呼吸状態を絶えず見守りながら、必要に応じてその治療を行いますので、高血圧などの病気をお持ちの方も安心して治療を受けていただけます。
Q
インプラント治療の途中でも仮⻭は装着できますか?
A
仮⻭は手術当日から装着できます。
しかし、埋入した部位に過度の刺激を与えるのを避けるために、抜糸してから二週間程度経過した後で装着することをおすすめすることもあります。
オペ前に、主治医・コーディネーターとじっくり相談して決めさせていただきます。
Q
インプラント治療期間中に食事は問題なくできますか?
A
手術した後、通常は2週間程度、なるべく固いものは避けることをお勧めしています。
抜糸をしてから⻭肉の状態が安定してきたら問題なく通常食をいただけます。
Q
インプラントはどの程度、持ちますか?
A
インプラント自体はチタンという金属製なので半永久的に機能しますが、インプラント体を支える骨の状態により、持ちは個人差があります。
また、メインテナンスがしっかりできていないと、インプラント周囲の骨が痩せてきて動いてしまいます。
⻑く機能させるためにも、メインテナンスが重要です。当院では、インプラント治療後のメインテナンスにも自信がございます。
インプラントのメインテナンス
Q
インプラント治療に年齢制限はありますか?
A
年齢の上限はありません。
また、骨の成⻑がほぼ完了すると言われている18歳以上であれば、条件さえ整えば、どなたでもインプラント治療を受けられます。
Q
インプラント治療後に痛みや腫れはありますか?
A
全身の状態によって個人差はありますが、あまり痛みを感じることありません。
しかし、手術後の多少の痛みや腫れは、傷を修復しようとする体の反応で起こるものですので、ご安心ください。
鎮痛薬と抗生剤を服用することで1週間程度でおさまる方が多いです。
Q
インプラント治療は⻭周病でも大丈夫ですか?
A
インプラントのリスクは⻭周病とも言われるように、基本的には不適応です。
しかし、⻭周病治療をしっかり行い、⻭周病のコントロールをすることで、治療が可能になります。
Q
インプラントのメインテナンスはどうするのでしょうか?
A
基本的には、天然⻭と同じです。
家庭内では毎日の⻭みがきが大事です。⻭と⻭の間を掃除するデンタルフロスや⻭間ブラシを用いるとより効果的です。
また、⻭科医師・⻭科衛生士による定期検診・メインテナンスも重要です。
インプラントには神経が通っていませんので異常を発見することが天然の⻭よりも遅れがちです。年に2回の無料のメインテナンスを必須とさせていただきます。
Q
⻭が一本もなくてもインプラント治療はできますか?
A
⻭がすべて抜けてしまって、一本もなくてもインプラント治療は可能です。
肝心なことは、顎の骨がインプラント治療をできる状態(顎の骨の量がある)かどうかです。
また当院では、他院では断られたような状態(顎の骨が極端に少ない場合)でも、高度医療技術を習得しておりますので、インプラント治療が可能な場合がございます。
まずは、インプラントコーディネーターの小林までご相談ください。
無料初診カウンセリング
Q
タバコを吸うことは、インプラントに影響しますか?
A
喫煙者のインプラントの成功率は、非喫煙者に比べて明らかに下がると言われています。
また、⻭周病になりやすくなるとも言われています。
⻑い期間維持するのも大事なことですので、治療期間中、治療後も禁煙していただくことをお勧めします。
Q
インプラントの手術の時には入院が必要ですか?
A
入院は必要ありません。
翔デンタルインプラントセンターでは、インプラント手術は日帰り手術で行います。
Q
糖尿病でもインプラント治療はできますか?
A
医師の管理のもと、十分にコントロールされている糖尿病患者様であれば治療を受ける事が出来ます。
状態によって出来ないことも考えられますので、主治医・コーディネーターにご相談ください。
Q
高血圧でもインプラント治療はできますか?
A
高血圧でもインプラントは可能です。
しかし、インプラントには手術が伴うので、注意が必要です。
当センターでは、手術中に血圧などを測りながら行い、緊急の事態でもすぐに対処できる体制を整えておりますのでご安心ください。
降圧剤を飲んでおられる方も可能です。
Q
妊娠中にインプラント治療の手術はできますか?
A
一般的には妊娠期間中は制限されます。
放射線や精神的ストレスを考えると出産後の手術が望ましいです。
Q
⻭並びが悪くてもインプラント治療はできますか?
A
もちろん可能です。
もちろん可能ですが、あまりにも⻭並びが悪いと、インプラント後に⻑持ちしないことが考えられるので、⻭列矯正を終えた後のインプラント治療をおすすめする場合もございます。
Q
インプラントメーカーによる違いはありますか?
A
インプラントメーカーによって、材質、構造や、術式、メーカーの規模等も異なります。
当院では、どのような症例でも一貫して、アストラテック社製・ストローマン社製のインプラントを施術させて頂いております。大切な患者様(ゲスト)の事を考えると、将来無くなりそうなインプラントメーカーではダメです。その点、上記2社はご安心いただけます。
Q
食事をする上で気をつけることはありますか?
A
インプラントが安定した状態なら、自身の本来の⻭と同じ状態で使用できますので、普段どおりになんでも食べれます。
ただし、インプラントの治療中で仮⻭の場合は、ガムなどを食べると外れてしまう恐れがあります。
Q
交通事故やスポーツなどで⻭を失った場合も、インプラントはできますか?
A
事故だからという理由でインプラントができないことはございません。
他の⻭が健康なことがほとんどですので、その部分だけインプラント治療を施せばいいということになります。
※ただし保険は適用されません。
Q
インプラント治療が適しているのはどんな人ですか?
A
しっかり噛めた上で、人生を楽しみたい方です。
・⻭が抜けてしまっている方
・ブリッジが合わない方
・入れ⻭にストレスを感じている方など、多くの場合適していると言えると思います。
また、翔デンタルインプラントセンターでは、しっかり噛めるのは当り前と考えております。
しっかり噛めた上で、美しさを追及しております。
他院さんとの違いが気なる方は、まずインプラントコーディネーター小林までお電話・メール等でご相談ください。
無料初診カウンセリング
Q
他の医院で治療途中のままですが、その場合も出来ますか?
A
可能ですが、前医院での保証はなくなります。
異なるメーカーのインプラント体を用いていても、メーカーさえ判れば、継続治療は可能です。
Q
インプラント治療の成功率はどれくらいですか?
A
インプラント治療の成功率は、だいたいどの文献にも10年経過時で約92〜95%程度となっています。
適切なメインテナンスをしっかり行えば、10年後でも90%以上の成功率であると言うことができます。
Q
インプラントは健康保険がきかないのでしょうか?
A
インプラント治療に関しては自費診療扱いとなり、健康保険は適用されません。
しかし、医療費控除の対象となりますので、経済的な負担が軽減される場合がございます。より詳しい情報は最寄りの税務署までご相談ください。
Q
インプラントのトラブルとしてどのような事がありますか?
A
インプラントのネジがゆるんでしまう、⻭周病にかかる、かぶせものが破損する等のトラブルが主にあげらます。
問題が生じたら、すぐに⻭科医に相談すべきですが、日頃のブラッシング等のメインテナンスも重要です。
翔インプラントセンターでは、認定インプラント衛生士による、インプラント術後の管理を行い、インプラント治療後のメインテナンスの理解・知識をお持ちいただき、患者様に対して的確なアドバイスをさせていただきます。