インプラント歴22年/5000症例の実績
総入れ歯の悩みを解消
オペ当日から噛める
「All-on-4/6」
| 年齢 | 50代 |
|---|
| 性別 | 男性 |
|---|
| 主訴 | 2~3年で歯が抜けていき、噛むことがつらくなってきた |
|---|
| 治療 | 抜歯の上、上顎はAll-on-6、下顎はAll-on-4にて治療。 |
|---|
| 費用 | 4,660,000円(税別)/5,126,000円(税込) |
|---|
| 治療期間 | 1年0カ月 |
|---|
| 備考 | 大臼歯(奥歯)の骨が骨吸収が激しく、 インプラントを埋入するには不安定であったため、 前歯部および小臼歯部にインプラントを植立して再建いたしました。 |
|---|
- 今の総入れ歯に不満がある
- 歯全体がボロボロの状態
- 今すぐ噛める歯がほしい
- 治療費の負担を減らしたい
- 骨造成手術を避けたい
このようなお悩みがある方は、ぜひ当院にご相談ください。
ボロボロの状態から4本のインプラントで改善
「All-on-4(オールオンフォー)」は、比較的新しいインプラント治療です。
従来のインプラントでは、失った歯の本数に応じて歯茎の下の骨に「フィクスチャー(人工歯根)」を埋め込む必要があり、歯がほとんど残っていない場合は大がかりな手術が必要でした。
一方、All-on-4では、埋め込むフィクスチャーをわずか4本に抑えることができます。その上に12本分の人工歯が一体になった「人工歯(上部構造)」をネジで固定する仕組みです。
その分、治療費を抑えられて、治療期間も短縮することができます。患者様の負担を軽くできる画期的な治療法です。
上下の歯をすべて治療する場合は、上顎・下顎それぞれに4本ずつ埋め込みます。
お口の状態によっては、フィクスチャーを6本に増やす場合もあります。
メリットが豊富な「All-on-4」
All-on-4には、患者様にとってさまざまなメリットがあります。これらを知ってもらうことで、治療への不安が和らぎ、前向きに検討できると思います。
メリット① 歯がボロボロの状態をまとめて治す
「All-on-4」では、まず残っている歯をすべて抜歯します。代わりに4本のフィクスチャーを支柱として、歯列全体を一体型の人工歯に置き換える治療です。
今の総入れ歯が十分に機能していない方や、お口全体の状態が大きく悪化している方に特に適しています。
メリット② 1回きりの手術で完了
通常のインプラント治療では、新たに埋め込む人工歯の本数に応じて手術回数が増える場合があります。しかし、All-on-4では上下の歯列を片側ごとに、1回の手術で治療できます。
さらに、当院では通常のインプラント手術と同様に、切らない・縫わない・腫れにくい「フラップレス治療」を採用しており、精神的にも肉体的にも負担を大きく減らすことができます。
メリット③ 手術当日から噛める
当院のAll-on-4では、1回の手術で仮歯の装着まで行うため、歯がない期間を心配する必要はありません。
仮歯も最終的な人工歯に近い高精度のものを使用しているため、手術当日から普段通りのお食事を楽しんでいただけます。
メリット④ 必要最低限の治療費で済む
これまで、歯がほとんど残っていない状態の治療には、インプラントだけでなく、矯正や歯周外科、審美セラミックなど複数の治療を組み合わせる必要がありました。そのため、高額な費用がかかるケースも多くありました。
しかし、All-on-4ならこれらの課題を1回の手術で解決できるため、結果として費用を抑えつつ治療を受けていただくことが可能です。
注目「All-on-4」は骨量が少なくても治療を受けやすい
インプラント治療では、歯茎の下の骨に穴を空けてインプラント体を埋め込むため、骨が少ない方は治療が難しくなったり、「骨造成」手術が必要になることがあります。しかし、All-on-4なら基本的に骨不足で治療をお断りすることはほとんどありません。
奥側のインプラント2本を骨量の多い部分に斜めに深く埋め込むことで、本数が少ない分、より安定した骨に設置でき、力も分散されます。そのため、高齢者で骨量が少ない方でも安心して対応できる治療法です。
「All-on-4」で知っておくべき点
All-on-4は従来のインプラントに比べて多くのメリットがありますが、リスクやデメリットも存在します。ここでは、治療を検討される方に知っておいてほしいポイントをわかりやすくご説明します。
残っている歯は全て抜歯が必要
All-on-4は、歯がほとんど失われている場合や、多くの歯の機能が大きく低下している場合に適した治療法です。口の中にまだ健康な歯が残っている場合でも、それらはすべて抜歯する必要があります。
「できるだけ自分の歯を残したい」とお考えの方には、他の治療法も含めて一緒に検討してまいりましょう。
担当医の技量が結果に大きく影響する
All-on-4は、担当医師の経験や技術力が非常に重要です。特に見た目の美しさや、長持ちするかどうかは、医師の技術によって大きく左右されます。
見た目の美しさ
All-on-4治療では、人工歯に使用する素材によって審美性に大きな違いが生じます。例えば「レジン」は経年で変色しやすく、長期的には美しさが失われてしまうことがあります。
当院では、歯の部分に「ジルコニア」を推奨しています。人工ダイヤモンドとも呼ばれるジルコニアは、天然歯に近い自然な美しさを持ち、耐摩耗性にも優れているため、長期間にわたり見た目も機能も安定して保たれます。
また、歯肉部分も人工素材となるため、この部分の素材の質も審美性に大きく関わります。
耐久性について
All-on-4治療を始める前に、歯周病を適切に治療しておかないと、「インプラント周囲炎」のリスクが高まり、悪化するとインプラントが外れてしまう恐れがあります。
また、噛み合わせが正しく設計されていない場合、一部のインプラントに過剰な負荷がかかり、装置が破損する恐れもあります。
当院では、噛む力のバランスまで考慮した精密な治療を行いますので、これらのリスクを限りなく軽減いたします。
タバコやお酒は治療に悪影響
All-on-4の手術前後に喫煙や飲酒をすると、治療の経過に悪影響を及ぼす恐れがあります。特に喫煙は血流を妨げ、治癒を遅らせる要因となります。
また、飲酒は手術後の炎症を悪化させる恐れがあるため、手術前後は控えていただくことが大切です。適切な生活習慣を心がけることが、治療成功への大きな鍵となります。
手術による身体への負担
All-on-4は外科手術を伴うため、術後に痛みや腫れが出る場合があります。また、痛みや感染を抑えるために処方された鎮痛薬や抗生物質によって、眠気や吐き気などの副作用が出ることもあります。
体調に異変を感じられた際には、すぐに歯科医院へご相談ください。
手術の心理的な負担をなくす「静脈内鎮静法」
当院のAll-on-4治療では、手術時に「静脈内鎮静法」を併用しています。点滴から鎮静薬を投与し、治療中の緊張や不安、恐怖心をやわらげる方法です。
全身麻酔とは異なり、体外へ速やかに排出される、安全性の高い薬剤を使用しており、内視鏡検査などでも一般的に用いられています。
インプラント手術そのものは局所麻酔により痛みを感じませんが、器具の音や振動などで緊張される方も多くいらっしゃいます。
静脈内鎮静法を併用することで、心身ともにリラックスした状態で、うとうとしている間に手術を終えることが可能です。
なお、手術直後は鎮静の影響でふらつく場合があるため、当院にてタクシーを手配し、ご自宅の玄関先まで安全にお送りしております。
All-on-4(6)症例集
当院で行ったAll-on-4(6)症例をご紹介します。
CASE1ボロボロの歯全体をAll-on-4(6)で治療したケース
「All-on-4」治療の流れ
All-on-4治療は外科処置を伴うため、患者様の不安や負担は一般的な歯科治療とは異なります。そのため当院では患者様が治療について理解、納得されなければ、どれだけドクターの腕が優れていたとしても良き治療は行えません。当院の治療の流れについてぜひ次の動画をご覧ください。
STEP①初診無料カウンセリング
まずはご予約のお電話をいただきます。その際に、公認心理師がしっかりとお話を伺います。初めて来院していただいたら、改めて詳しく患者様のご状況を把握して、まずレントゲン写真を撮影します。
その後、カウンセリングの時間を設け、じっくりとお話を伺います。インプラント治療に対するご希望や不安、気になる点など、お気軽にご相談ください。レントゲン写真も踏まえて、最適な治療プランをご提案いたします。
STEP②精密検査
お口の状態を正確に把握するため、CTや光学スキャナーを用いて詳細な検査を行います。その結果をもとに、All-on-4治療が可能かを判断します。もしも治療が難しい場合には、他の治療方法をご提案いたします。
STEP③治療方法の説明
検査の結果、All-on-4治療が可能と判断された場合には、具体的な治療計画をご案内します。治療に伴うメリットだけでなく、注意すべきリスクについても分かりやすくご説明し、安心して最良の選択をしていただけるようサポートいたします。必ず患者様から同意をいただいてから治療を開始します。
STEP④虫歯・歯周病の治療
虫歯や歯周病が見つかった場合には、まずそちらの治療を優先し、お口の健康を整えることが重要です。土台をしっかり整えてからインプラント治療に進むことで、治療の成功率をより高めることができます。
STEP⑤インプラント手術
インプラントの埋入手術を行います。所要時間は本数やお口の状態によって異なりますが、1〜3本程度であればおよそ1時間ほどで完了します。特に、抜歯と同時に仮歯を装着する「抜歯即時荷重インプラント」の場合は、手術当日に仮歯を取り付けることができます。
STEP⑥回復の期間
手術のあとには、インプラントが顎の骨と安定して結合するまでの期間が必要です。かかる時間には個人差がありますが、一般的には2〜4ヶ月ほどとされています。
STEP⑦人工歯(上部構造)の装着
インプラントが骨と安定して結合した段階で、人工の歯(上部構造)を装着します。仕上げに噛み合わせを丁寧に調整し、これで治療は完了となります。
STEP⑧定期メンテナンス
インプラントを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスがとても大切です。インプラント自体は虫歯にはなりませんが、「インプラント周囲炎」と呼ばれる炎症を起こすことがあります。これが進行すると、最悪の場合はインプラントが脱落してしまうこともあります。
All-on-4治療「よくある質問」
- All-on-4治療は骨が少なくても大丈夫ですか?
顎の骨量が十分でない場合でも、基本的にAll-on-4治療は可能です。骨のしっかりした部分にインプラントを埋め込むため、ほとんどの場合は骨造成手術を行う必要がありません。
ただし、長年にわたって総入れ歯を使用していると、骨量が大幅に減っていることがあります。そのような場合には、骨造成が必要になることもあります。
- 上下の顎にAll-on-4手術を同時に行うことはできますか?
- All-on-4手術を上下の顎で一度に行うことが可能です。これにより、通院回数や治療の期間を短縮できるだけでなく、より理想的な噛み合わせや歯並びを実現できます。
また、一度の手術で済むため、患者様にとっても身体的な負担が軽減されます。 - 遠方からの通院でも治療を受けられますか?
- 当院には遠方から通院される患者様も多くいらっしゃいます。通院の負担を減らすために、できるだけ治療をまとめて進めるなどの工夫をしています。
患者様の負担を少しでも軽くできるよう、効率的な治療スケジュールを立て、必要な治療を短期間で終えられるよう配慮しています。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
ご予約・お問い合わせ
0120-01-8448
〒630-0251奈良県生駒市谷田町850-4 谷田ビル2F