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2007年08月14日

私とインプラント (続編)

奈良県 審美歯科 歯科博士のコラム

【僕の目はレーザーで削られた】
皆さんは、目にレーザーを照射して、ほんの数秒で近視や乱視の目を正常に見えるようにする、レーシックという手術をご存知でしょうか? 僕は今年の1月に意を決して、その手術に臨んだのです。その結果は・・・


【QOL(クオリティー・オブ・ライフ)> リスク】
医療に携わる人間としていつも思うのは、ヒューマンエラーと呼ばれる、いわゆる人為的ミスによるリスクというものは、この世に必ず存在するということです。そういうこともわかった上での目の手術の決断は、歯科医人生にもダイレクトに影響するため、かなり悩みました。しかし、手術を決断した動機は、実はごく単純なものでした。四半世紀の間、メガネをかけつづけていた僕は、メガネ生活には慣れていたものの、そのわずらわしさを不便に感じることも多々あり、どうにかならないものかと常日頃思っていました。その悩みを解決してくれるかもしれない画期的な手術があると知り、調べていくうちに成功率も極めて高いこともわかりました。恐いけれど、メガネなしで目が見える自分を想像すると、正直わくわくしてきました。どうしても目がよくなりたいという欲求が手術を受けることに対する恐怖感を大きく上回ってしまったのです。


【最先端医療が人生を変える】
その手術の結果は、裸眼が0.05という中等度の近視だった僕が、即日1.5以上になったのでした。この驚きと感動は、誰よりも、実際に体験した僕自身が感じるところです。
さて、歯科医療に目を向けたとき、レーシックに匹敵するほどの感動を与える最新医療といえば、インプラント(人工歯根)ということになります。歯がきっちり揃っている方にとって、今すぐインプラントについて考えていただくことは、時間の無駄です。ただ、歯を失って、本気でお困りの方にとっては、再びしっかり噛むことができるというメリットは、カラダとココロに対して、はかりしれない恩恵をもたらしてくれるという事は、いまさら僕が言うまでもないことでしょう。リスクを正しく把握した上で、より快適な人生を送るために人工歯根の植立(インプラント)治療を受けること。あと一歩の勇気で、しっかり噛めておいしいものを味わうという人生の大きな喜びと感動の扉を開くことができる・・・。この事は、きっと実際に体験された方が一番おわかりになることなのでしょう。

次回は、こどもの歯並びについてお話します。


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